眼科でできること
●眼科での診療内容など紹介しています。
●眼科での診療内容など紹介しています。

眼科とは、臨床医学の一部門です。眼科学は、眼球とその付属器官に関する解剖、生理、病理、治療、予防などを取り扱う医学分野であり、古くは外科学に属していましたが、19世紀に入ってから「ヘルムホルツ」による検眼鏡の発明や手術技の進歩などとともに、独立分野となっていきました。仕事の内容としては、近視や遠視、老眼などのようにモノが見えづらくなったとき、痛み、異物の混入感、出血、眼の疲れ・かすみや異物が見えるといった見え方の異常などを診断し、必要であれば治療します。目を専門とする診療科であります。特に、眼に関する疾患のうち、『腫瘍』を専門として診療を行っています。眼部の腫瘍はほかのがんと同様に、早期診断と適切な治療が必要となります。特に、まぶたの腫瘍に関しては最も目立つ部分にできるので、なかなか治らない症状である場合には、眼科で診断してもらうことが重要になります。眼は外界の情報の80%以上を担っている大切な器官であり、また自身の容姿の要でもあります。眼に異常を感じたら、手遅れにならないように早めに眼科に行くようにしましょう。

眼科治療の進歩には目を見張るものがあります。眼の病気において、治療の 難しいものの一つに「緑内障」があります。これに対して、最近では眼圧を 下げる薬がいくつか使用できるようになりました。また、手術のほとんどが 顕微鏡を使って行われるようになり、細かい操作や細かい糸での傷の縫合が 、確実に施術できるようになったのです。精密な手術器械なども開発され、 硝子体の病気の手術も一般に行われるようになっています。眼内レンズを移 植した場合は、術後すぐに良好な視力を得ることも可能になってきているの です。また、目を切らずに、レーザー光線によって虹彩に穴をあけたり、膜 を切開する方法が工夫され、緑内障治療や白内障の手術に用いられるように もなっています。遺伝の病気や生まれつきの病気などについては、眼科以外 の分野の人とも研究成果などを交換し合い、さまざまな治療法の確立が進め られています。何か事故などで視力を失ってしまった場合でも、人工の目と できるような器械が開発されているなど、いろいろなものが登場しています 。このように、眼科においての治療方法は日々発展を遂げているのです。